SSブログ

『   』:無意識でも忘れない方法を思い足した [他]

本設定コチラ


所属:異端審問官
・所属無し

種族:人間

外見の差異:
・両性
全身に包帯を巻いた白い人

詳細:客人その2、でかくて場所を取る特徴の白い人
何時の頃からか客人として別館の貴賓室に住んでいる三人の内の一人、本人達談では彼らは兄弟らしい。兄弟三人仲良く貴賓室に引き篭もり、特に彼は切っ掛けが無ければ滅多に外に出ようとせず、食事の時以外は自室の壁に向って体操という名の奇行を取るだけである……かと思えば、読書なんかしている時もあり、基本的には型に嵌らずにやりたい放題している。
喋りたく無い時が多く、喋りたい人間としての限定を儲けている為、どうしても口数が少ない。まるで痛覚が無いかの様な振舞いが多く、何処か此の世の住人とは思えない様な雰囲気を纏いつかせているが、体温は人間の物で物を食べないと餓えるし勿論出す。何もかも好き放題に暮らしている様で実際の所三大欲求を満たす程度の事しかしないので、特に危惧すべき出来事は無く、何かと放任される事がしばしば。
包帯から覗く陶器の様に血の気が無い白い肌が特徴、怪我をしている様子も無く、ミイラ男状態なのは顔を隠すためだと思われるが、何故包帯等という面倒な手段を取っているのかは不明。そこに存在するだけで威圧感を与える長身は天井に頭をぶつける事が多い、主な原因は本人が頭を下げなかった事で、毎日の様に、それこそ一日二回は食堂の扉で頭をぶつける。そんな事態になっても無機的な態度は変わらない。
とりあえずは安心、安全、突然ドラゴンになったり出来ないです。

備考:
・トイレとシャワーは自室にあるので、汚くは無い
・時々、本当に稀に外に出る時があるが、その時に限って何か拾ってきたりする
・奇行は目立つが他人に仕掛ける事は無い
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。