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逃げてきた子達 [他]

並びは年齢、下の子ほど年上

【幼】
バアーニャ・L・アガタ[Baa-nya・L・Agatha](アーニャ)♀ 2歳

ウァサ・ガーミジン[Uasa・ga-mijin](ジン)♂ 3歳
マルコム・ファルフォッロ[Malcolm・faruforro](マルコ)♂ 3歳

アリー・A・ハルバティ[Ally・A・harubatei]♂ 4歳
パヤ・ブエラ[Paya・buera]♀ 4歳
マティ・B・サレトマ[Yerbamate・B・saretoma]♂ 4歳
シトリナ・グラジオン[Shitorina・gurajion](リナ)♂ 4歳

エリア・ゼパール [Area・zepa-ru]♀ 5歳
ゼルエル・C・クラテティ[Zerueru・A・kuratetei](クララ)♂ 5歳
ミカ・サチコ・トレバー[Micah・sachiko・Trevor](サチコ)♀ 5歳
ベレアーム・レべ=レラナンジェ [Berea-mu・re・be=rerananje](レベ)♂ 5歳

【小】
アイゴールス・V・ハイム[Aigo-rusu・V・Haim](アイゴール)♂ 6歳
プーラ・ロンノウェイ[Pula・ronnowei](ロン)♀ 6歳
リト・アシュタロト[RiTo・ashutaroto]♂ 6歳

ハルファ・マルファ[Hullfa・marufa](ハル)♀ 7歳
トム・ロザリオ[Tom・rosary](ローザ)♂ 7歳

ギーァ・コルテス[Gi-a・Cortez](コル)♂ 8歳

ウィリアム・ディックス[William・Dix](ウィリー)♂ 9歳

コリー・ブライト[Collie・bright]♀ 10歳

ロジーナ・バートレル[Rosina・ba-toreru](ロージー)♀ 11歳

ナベリウス・クオレ=ポースト[Naberiusu・Cuore=Postrike](クオレ)♂ 12歳
ラグナジフ・オルファカロル[Ragunajifu・orufekaroru](ナジ)♀ 12歳

【中】
ディディ・ハーリーン[Didi・ha-ri-n]♀ 13歳
フォルネ・D・クォラス[Forune・D・kuorasu](フォル)♀ 13歳
ソレン・トゥルビア[Soren・tourubia]♀(レン) 13歳
ニモ・アーンスランド[Nimo・a-nsurando](アニー)♀13歳
ルイス・セジウィック [Lewes・Sedgwick]♂ 13歳
シトラ・フェニキアクス[Shitora・fenikiakusu]♀ 13歳

ジャニス・カベンディッシュ[Janis・kabendeisshu](ジャニ)♀ 14歳
クスーラー・ヴィネアム[Kusu-ra-・vineamu](クス)♀ 14歳
フィルクテテ・マルコシアス[Firukutete・marukoshiasu](フィル)♀ 14歳
フロエンス・C・ウウァル [Furoensu・C・uuaru](フロー)♀ 14歳
サンディ・マクドナルド[Sundae・McDonald]♀ 14歳

ヘインズ・ガルディア[Haines・garudeia](ヘイン)♂ 15歳
エディ・アシュレー=ビット[Eddie・Ashley=bit](アシュリー)♂ 15歳
クリフ・ガード[Cliff guard]♂ 15歳

【高】
フィッルカーノ・B・ミューラー[Firruka-no・B・Mueller](ミュレ)♂ 16歳
ダニエラ・ヴェリンスキー[Daniela・verinsuki-](ダニー)♀ 16歳
ランナーボルド・アイブス[RunnerBordeaux・AIBuSu](ラン)♂ 16歳
ハーゲン・クロケット[Hagen・crocket](クロ)♂ 16歳

フィリオン・ラムゥ[Firion・ramuu](ラム)♂ 17歳
アンソニー・ヒンドリー[Anthony・Hindley](アン)♂ 17歳
ディパ・ナック[Deipa・Knack](ナコ)♂ 17歳

ドルチェット・パルズ[Doruchetto・paruzu](ドルチェ)♂ 18歳
ラブ・ルーガル[Love・ru-garu]♂ 18歳
アスモアナ・H・ガーディー[Asumoana・H・Gade](アナ)♀ 18歳

サ○ウの切り餅:どうぶつになれ [他]

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所属:異端審問官
・配属要員
・半淫魔保護派強行部隊長

種族:人間

外見の差異:
・両性
・浮くものは全て体にくっついている
・膨張はしない

詳細:客人その3、ごくつぶしからは程遠く一族最強の一角
他二人と同じく何時の頃からか客人として別館の貴賓室に住んでいる三人の内の一人、兄弟感では彼が最も上ではないが無意識の内に仕切り役をやっている。別にリーダーシップに優れるとかそういうのではなく、ただ他二人が物事に対する執着をほぼ全く見せない為の済し崩しに近い。別の考えをするなら、彼が指揮を取らないと他二人が自由すぎる行動に制限を持つ事が余程の事では無いと無い為、他から考えると非常に重要な防波堤役ともいえる。
客人達所か他一族とは対比にならない働き者で屋敷内の管理を自主的にしたり、書類整理の判を押す作業の手伝いをしたり、武力戦時助太刀を買って出たり等、本当にやれる事は多いので、客人という立場でありながら配属要員として様々な役割に付く。これもまた本人の意思で、優れた技能は全て天武の才からくる物ではなく、本人が「外へ出る」為に行った過酷な努力の賜物であり、今でもその努力を怠らず、日々鍛錬を欠かさない。
その正体は染色体異常によって全身に腫瘍が浮き出ているという、とても人間とは思えない容姿をした人間であり、彼自身もそれは重々承知しているので何時もの奇妙な装束で隆起の酷い体を押さえつけ、それでも怪しいがその分だけ人間に近い形に自分を戒めている。当然苦しいが、他人に触れることも無いまま一生を終える事こそが最大の不幸、という考えをもつ為、多少の苦しさは大して問題では無いらしい。彼の努力もまた、自分の奇妙にならざるえない形を認めさせる為で、少なからず実力主義者。
現在では配属要員として半淫魔保護派最高指令の要請を受けた結果、先代が精神に異常をきたして空席となっていた半淫魔保護派強行部の部隊長として働く。この職務は半淫魔を保護しながら、暴走をしてしまった子を容赦無く殺さねばならないという、昨日まで同じ釜の飯を食い合う仲だった相手を殺す、という過酷な職務ではあるが、彼は鍛錬の末の常人には理解し難いレベルに達した精神で現実を捻じ伏せ、特に異常事態を起こした事は無い。らしい。
努力の天才。

備考:
・一ヶ月に一度腫瘍の切除手術を行う
・地味にだが、頭髪が異常なスピードで伸びる体質
・保護された半淫魔の子からは、「変な生き物」として見られている
・仕事の性質が性質だけに、精神的にダメージを負う事が全く無い様子から、半淫魔保護派の同僚達には忌み嫌われている

『   』:無意識でも忘れない方法を思い足した [他]

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所属:異端審問官
・所属無し

種族:人間

外見の差異:
・両性
全身に包帯を巻いた白い人

詳細:客人その2、でかくて場所を取る特徴の白い人
何時の頃からか客人として別館の貴賓室に住んでいる三人の内の一人、本人達談では彼らは兄弟らしい。兄弟三人仲良く貴賓室に引き篭もり、特に彼は切っ掛けが無ければ滅多に外に出ようとせず、食事の時以外は自室の壁に向って体操という名の奇行を取るだけである……かと思えば、読書なんかしている時もあり、基本的には型に嵌らずにやりたい放題している。
喋りたく無い時が多く、喋りたい人間としての限定を儲けている為、どうしても口数が少ない。まるで痛覚が無いかの様な振舞いが多く、何処か此の世の住人とは思えない様な雰囲気を纏いつかせているが、体温は人間の物で物を食べないと餓えるし勿論出す。何もかも好き放題に暮らしている様で実際の所三大欲求を満たす程度の事しかしないので、特に危惧すべき出来事は無く、何かと放任される事がしばしば。
包帯から覗く陶器の様に血の気が無い白い肌が特徴、怪我をしている様子も無く、ミイラ男状態なのは顔を隠すためだと思われるが、何故包帯等という面倒な手段を取っているのかは不明。そこに存在するだけで威圧感を与える長身は天井に頭をぶつける事が多い、主な原因は本人が頭を下げなかった事で、毎日の様に、それこそ一日二回は食堂の扉で頭をぶつける。そんな事態になっても無機的な態度は変わらない。
とりあえずは安心、安全、突然ドラゴンになったり出来ないです。

備考:
・トイレとシャワーは自室にあるので、汚くは無い
・時々、本当に稀に外に出る時があるが、その時に限って何か拾ってきたりする
・奇行は目立つが他人に仕掛ける事は無い

???:わらわらわらわらわらわらわらわらわら [他]

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所属:異端審問官
・所属無し

種族:人間

外見の差異:
・両性
・足は普通
・別に光らない
・尻尾無し
・人間耳

詳細:『客人』として住まう謎の存在、誰でもない誰か
何時の頃からか別館の貴賓室に集められて暮らす三人の客人の内、最も他者の遭遇率が高いであろう人間、顔面に大火傷、両腕は無しという壮絶な姿形をしている為、哀れんだ一族達が気紛れに顔に包帯を巻いていったりもしているのだが、本人にとってはうっとおしいだけなので一時間もすれば取ってしまう。寧ろ、一時間もったら努力した方。
一応は一族の血統らしいが、何故客人という体裁を取っているかは誰も口を開かず、誰も知らない。客人、という立場の為仕事をする必要も無く、やる事も無いので常に屋敷内を徘徊している。故に他者との遭遇率も高く、奇行を行う姿も多く見えるが、何故か人のいる場所が第六感か何かで解るらしく、人間のいる場所へと迷わずに寄る事も多い。
常に他人に接する時はけたたましい笑い声を上げており、どんな意思表示も大体は笑って行う、笑うというよりは笑い声を言葉にしただけの無機的な物で、表情の無い彼が笑ったという試しは無い。そもそも表情が無い。曰く、彼の顔の火傷は拷問や事故等でついた物というよりは、自主的に火の中に顔を突っ込んだとしか思えない物らしい。
彼もまたかなりの神出鬼没さを誇り、一般的に考えれば異常な移動速度としか思えない程のスピードで行動している場合もあり、外見にそぐわず運動能力には目を見張る物がある。客人といえど大切にはされていない、とりあえず、無害。

備考:
・外見的な年齢からすれば此処にやって来たのは他一族と同じ頃と思われる
・屋敷の外に一歩も出ようとしない(自主的に)
・別に喋れない訳では無い
タグ:チャーハ

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